1 夜の孤独を なぐさめる
赤いお酒は 恋の色
大人の女の真似をして
グラスに残した 紅の跡
指でぬぐえば ひんやりと
夜がわたしにるるるるるるるせつないの
2 会えぬときには なおのこと
募る想いは あなた色
きれいに 染まってゆきたくて
夜中にシャワーを 浴びてます
涙洗って きたけれど
夜がいっそうるるるるるるる淋しいの
3 そばにあなたが いるような
部屋の気配は ワイン色
幸せねだりは やめにして
迷子にならずに ついてゆく
こんなわたしで いいですか
夜がほんのりるるるるるるるやさしいの
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