高瀬舟 作詞 竹内秀秋 作曲 渡辺和男 編曲 菊池恒夫 唄 宮木久雄 |
1水の流れに さからわず 塩を積み荷の 富士川旅路 風に帆を移上げ 御神酒飲めば 男だったら 冥利に尽き 船頭暮らしの 高瀬舟 ハアー ヤッコラセ ヤッコラセ 高瀬舟 2月もおぼろな 夜桜に 泊まり船着く 湯けむり宿場 惚れて三年 おまえを見初め 上り下りの 流れの身には 阿蘇得ない浮世の 高瀬舟 ハアー ヤッコラセ ヤッコラセ 高瀬舟 3塩の俵を 肩で止め 船場渡しの 甲州野郎 唄う舟歌 三国一で めでためでたの 祭りの主よ 富士川いとしや 高瀬舟 ハアー ヤッコラセ ヤッコラセ 高瀬舟 |