菜の花のお話し

「油菜」の若いつぼみと茎葉をつんだものが「菜の花」です。「花菜」ともいわれています。油菜は、油を採取するために栽培されていましたが、明治になって、西洋種の「菜種」が入ってくると、それまでに栽培されていた日本在来種の油菜は観賞用として栽培されるようになりました

たんぱく質、食物繊維、カルシウム、鉄がとても豊富な緑黄色野菜です。

菜の花はつぼみ、葉、茎ともに鮮やかな緑色をしたもので、茎の切り口がみずみずしいものを選びましょう。

保存方法として、葉を押さえすぎないようにします。何本か束になって売っているので、買って帰ったらまず束をはずします。湿らせたキッチンペーパーで、ゆるめにくるみ冷蔵庫の野菜室に葉を上に立てるように入れ、2〜3日中に食べましょう。

塩をひとつまみ入れて茹でます。茹で方が足りないものはアクを残します。コツとしては、箸ではさんで弾力が感じられる程度になったらざるに移し、水気を切り広げそのままの状態で冷まします。水にさらすと水っぽくなりますので注意してください。

ごま和え・酢味噌和え・辛子醤油和え、炒め物などにするとおいしく食べられます。

 
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