ほうれん草のお話し

ほうれんそうアカザ科の葉菜で1・2年草。原産地は西アジア。わが国へは17世紀に中国から伝えられ、明治時代までは高級野菜として扱われていました。

種類は、秋から冬に出荷される東洋種(のこぎりのような刻み葉で先が三角形)と、春から初夏に出荷される西洋種(丸みのある葉で大型)に大別されます。現在は、そのF1(一代雑種)が主体を占め四季を通じて栽培できるのですが、やはり本来の秋に播種(はしゅ)して冬に収穫するものが多く、味もよいです。

成分は、ビタミン類が多く、特に葉肉部に極めて多く含まれます。ビタミンは、100g中にA効力が2900IU、B1 0.13mg、B2 0.23mg、C 65mgが含まれます。

あくがあるので通常はゆでてから調味します。お浸し、和え物、炒め物、汁の実などに用いられ、和洋中と広い範囲で利用される野菜のひとつです。仏名エピナール、中国名はポーツァイ。

ポパイ(知っている方は、熟年・熟女かな?)のようにパワーをつける為にも、緑の野菜を食べて体のバランスをとりましょう。

   
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