ハモハモ(鱧)のお話し

ハモ科の海水魚。体型はウナギやアナゴに似ている。体の上部は灰褐色、腹部は銀白色、背びれと尾びれの縁は黒色、うろこはありません。全長2m、夜行性で口が大きく、歯が鋭く、魚類や甲殻類を食べる。高知地方では、ハムともいわれます。本州中部以南、特に瀬戸内海、九州に多い。産卵期は5〜8月。

白身の魚で脂肪含量が高く、ビタミンAが豊富でビタミンDも含んでいます。

淡泊なうま味を持ち、夏は特に美味。調理の際は、腹側から包丁で開きます。小骨が多く、小骨を切るハモ切り包丁があります。椀種、酢の物、寿司、天ぷら、蒲焼きなどにします。

また、北海道や東北の一部では、ハモとはアナゴのことを言う地方もあります。


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