あさり(浅蜊)のお話し

さりは遠浅の浜辺で手軽に採れるところから浅蜊といわれています。天然物の旬は冬から初夏にかけてで、春先からグリコーゲン・コハク酸などの含有物がふえて、旨みが一段と増します。

選び方としては、殻付きは殻を固く閉じていて、水に入れると水管を出すものが新鮮で、模様が鮮明で、ぬめりのあるものを選ぶと良いでしょう。

塩抜きは海水と同じくらいの塩水3%にするとよく、砂抜きをしたと表示されているものでも再度塩水につけて砂抜きしたほうが味も良くなります。また、調理する前に手でもんで殻をこすりあわせて汚れを取ると、手間がかかりますが、臭みがとれて味がよくなります。

「あさり」といえば深川丼、そのほか味噌汁・佃煮・スパゲティーなど和食・洋食をとわずいろいろと利用されている食品です。

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