恩賜林の沿革
明治の末、本県では大水害が相次ぎ、このため県民は、大変苦しい生活を余儀なくされていました。
恩賜林記念日の歌 作詞・堀田 静 作曲・弘田龍太郎 唄 飯野保子 |
山崩え水は逆巻きて うまし田畑を押し流し うつろひかはる国原や 茂る民草いるあせぬ 御恵み深き大君は 御心いたくなやまされ 御料の林いとさわに 下し給ひし畏こさよ 青垣山の色深き 甲斐のおす国ゆるぎなく 栄ゆる御代の千代八千代 君の御恵み仰ぐかな |
甲府舞鶴城にそびえる恩賜林記念の謝恩塔(矢印のところ)