身延町の歌

作詩 米山愛紫 作曲 杉本一夫


 唄 デユーク・エイセス

1 翠濃く繞(めぐ)る嶺山
  富士川やその枝川の
  岸近く軒を寄り添い
  睦まじくみ励まし
  明日の日へ希望に燃えて
  奮い起つわが町身延     
  
2 こだまして法鼓わたれば
  胸に咲く宗祖の教え
  仰ぎ見よ平和の光
  身延より四界に映える
  愛町の歌声あわせ
  もりあがれわが町身延

  
3 花薫る枝垂れ桜に
  風そよぐ文化の朝(あした)
  ゆたかなる生活(くらし)めざして
  いざや起て生命(いのち)はおどる
  たくましく未来をひらく
  躍進のわが町身延