増穂音頭

作詩 安藤壮一 作曲 浅沼睦明
         
昭和24年

唄 古関利光・飯島米子

  ハア 利根と戸川を 両手にくんで     
  富士も笑顔で
 富士も笑顔で
  音頭とる ソレ

  増穂よいとこ 穂が穂にさいて

  サアサ繁昌の ひと踊り

 2 ハア ふたり並んでネ 櫛形山え
  登りや呼びます
 登りや呼びます         
  紅つつじ ソレ

   (はやし略)

3 ハア みどりそよ風ネ  桑摘む娘らの
 唄も可愛や 唄も可愛や
  なつかしや ソレ

    (はやし略)

4 ハア  夏はプールのネ  水から明けて
 寄せる人波 寄せる人波
   かえす波 ソレ
   (はやし略)

5  ハア 御輿もめもめネ 豊年祭り
  あがる花火に
あがる花火に
  気も勇む ソレ

   (はやし略)

6  ハア 増穂歌どこ 糸どこ名どこ
  繁昌織り出す
 繁昌織り出す
   花模様 ソレ 
   (はやし略)

7  ハア 仰ぐ裏富士 青空晴れて
   ひとめ千両の
 ひとめ千両の
   増穂村 ソレ

   (はやし略)

8 ハア つなぐ八区の 手拍子そろえ         
  踊る姿の
踊る姿の
  たのもしさ
増穂よいとこ
  穂が穂にさいて

  サアサ繁昌の ひと踊り

平岡の正月ダイヤモンド゙富士