貢川橋 |
1 黄昏の 橋を渡れば湯の香り 濡れた歩道に 佇む女 昔の愁い 重なって むせぶ男の 恋心 戻ってほしい 昔(ソ)の女 おとこの〜想い貫いて ああ・・男と女 恋の貢川橋 2 湯上りの どこか似ているいい女 古い傷あと 疼かせる惜春(ハル) 男が女 想うとき 戻るベッドの冷たさが 肌の温もり 恋しがる 男の〜意地を貫いて ああ・・男と女 夢の貢川橋 3 どこにでも 心伝える道はある 未練抑えて 振り向きかえる 瞼閉じれば 覗(ミエ)てくる 愛と恋との 流れ川 儚い御夢の 運命みち おとこの〜真実貫いて ああ・・男と女 愛の貢川橋 |