甲州渡り鳥

 作詩 竹内秀秋 作編曲 宮下七男 

      唄 宮下七男
 
   
(1)八ヶ岳の北風 吹雪の富士を
  百も承知の 甲州育ち
  平成暮らしは 無事には済まぬ
  ごめんよ原発 火の粉も覚悟
  山とカラスと お頼み申す
  一生一度の 渡り鳥渡り鳥
  
  
(2)人は人生 膝つき合わせ
  じっと抱かせた 甲州心
  平成まだまだ 生きねばならぬ
  ごめんよ人情 絆を残せ
  惚れた仲なら お頼み申す
  花道咲かせて 立向かい立向かい
  

  
(3)雪の峠の まんまる月に
  星がとけ合う 甲州旅路
  平成すごろく 伊達にはふれぬ
  ごめんよ倖せ 上がり目選び
  明日は仕事か お頼み申す
  一生一度の 渡り鳥渡り鳥

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