甲府大すき音頭
 
作詞 中村素英子  作曲 一瀬公弘

   
昭和62年

唄 田 みゆき

1 甲斐の扇を 広げて見れば
  甲府 要の 町どころ
   甘いぶどうの 香りをのせて
  夢を育てる 若い風
  あソレソレソレ
 *甲府好き好き 大好き音頭
 *ソレソレソレ
 *みんな好き好き 踊り好き
 *町に踊りの 花が咲くサクサクサク

2 富士を招いて 人波呼んで

  絵巻 絵姿 城下町
   こころ意気なら 風林火山
  祭り湧き立つ 武田菱
  あソレソレソレ

 *繰り返し
 

3 甲府自慢は 昇仙峡の
  水を彩る 紅模様
  情け湯の町 灯りを抱いて
  待つはお湯やら あの娘やら
  
あソレソレソレ
 *繰り返し


4 の都は 甲州日和り
   実るぶどうは 器量良し
   愛しなでしこ 笑顔の花を
   町に咲かせて ひと踊り
   あソレソレソレ

  *繰り返し