日本一 かつぬま ぶどう郷

        勝沼音頭

作詩 坂本 晋 作曲 森 義八郎
  
     唄 桐原ふじ子
(1) 鐘が鳴る鳴る 柏尾の山の
  藤は紫 手にほろほろと
  勝沼よいとこ 花の街
  春の手拍子 ヨイトサノサ
  (囃子)
 *ヨイトサノサの勝沼や
  馬子もぶどうを喰いながら
  ホイのシャシャンの
      シャシャンのホイホイ


(2) ぶどう祭りに 秋風冷えて
  鳥居焼の火 夜空をこがす
  勝沼よいとこ ぶどう郷
  風に手拍子 ヨイトサノサ  
 *繰り返し


(3) 笹子おろしにブドウの酒樽を
  叩く手ぶりも ほろ酔い月の
  勝沼よいとこ 灯がうるむ
  軽い手拍子 ヨイトサノサ
 *繰り返し