甲斐駒ヶ岳 作詩 北杜幸一 作曲 北杜幸一 唄 北杜幸一
一、 きょうもやさしい 朝日を受けて 赤く輝く すんだ峰 険しい岩の その雄姿 人の心の よりどころ 春がそこまで 近づいて 霊峰甲斐の 甲斐の 駒ヶ岳 二、 清き流れの 尾白の川に まぶしい光の 映る頃 その源は 山の神 人の心の 命水 若葉の夏が 近づいて 霊峰甲斐の 甲斐の 駒ヶ岳 三、 夕日にかすんだ 岩陰に 雷鳥宿る 大自然 気高くそびえる 頂きは 人の心の 暖かさ 紅葉間もない 冬となる 霊峰甲斐の 甲斐の 駒ヶ岳 霊峰甲斐の 甲斐の 駒ヶ岳