石和小唄 作詞 三井徳好 作編曲 大谷 慎 補作詞 周東敬二 唄 湯田光枝 |
甲州石和は 富士から明けて 一目千本 桃の花 深山うぐいす のどかに啼いて 絵巻見るような 春景色 サノサ ヨイヤサヨのヨイヤサの 春景色 *いいじゃん石和は いいじゃんか *印繰り返し 緑いろ成す 笛吹川に 鮎も紅さす 恋ごころ 暮れりゃチラチラ 蛍も飛んで 流す湯煙 ほのぼのと サノサ ヨイヤサのヨイヤサの ほのぼのと * 秋は楽しや 観光バスの 若い唄声 音頭とる ぶどう畑の 茜のたすき 誰を待つやら 昼の月 サノサ ヨイヤサのヨイヤサヨの 昼の月 * 甲府ゆこうか 昇仙峡か ほんの旅路が 気にかかる ままよ今宵は いでゆの宿で 語り合いましょ 露天風呂 サノサ ヨイヤサのヨイヤサヨの 露天風呂 * 名所双六 石和にすれば 一夜泊りが つい二夜 めぐる湖 相乗りボート あがるしぶきに 夢が咲く サノサ ヨイヤサのヨイヤサヨの 夢が咲く * |