ふるさと情け歌

 作詩 竹内秀秋 作曲 関戸公明
         編曲 宮下七男 

      唄 神矢ゆう
 
   
 夢の都会派 時間に追われ      田舎ぐらしに 戻ったふるさと
 山から吹く風 あたたかく
 達者な姿が なによりと
 母の変わらぬ 心に泣けた
 そうだ一から 出直すさ
 
  
 見合い話も 断り続け
 ははの思いを 残したふるさと
 それでもおまえは あたたかく
 信じた笑顔で 待っていた
 恋のさだめに しみじみ泣けた
 そうだ一から 出直すさ
  
 生きていてこそ 胸はずませる
 祭り太鼓が 聞こえたふるさと
 日ごろのあいさつ あたたかく
 ゆったり飲む酒 いいじゃない
 まわり道でも きずなに泣けた
 そうだ一から 出直すさ

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