昭和40年後半九州は新婚旅行のメッカでした。60人乗りのDC6型のジェット機は憧れの的で数多くの新婚旅客の搭乗で機内は熱気に満ちていたと思います。
 シーズン中には飛行機の予約が取れなくて行く先を変更したカップルも多かったようです。機内食もビーフステーキなどが出て搭乗客の人気は絶大でした。

フェニックスハネムーン

作詩 永 六輔 作曲 いずみたく

昭和43年

唄 デユークエイセス

1 ア〜
  君は今日から
  妻という名の 僕の恋人
  夢を語ろう ハネムーン
  フェニックス 木陰 Hm〜〜〜
  宮崎の二人 Hm〜〜〜


2 ア〜〜
  僕は今日から
  夫という名の 君の恋人
  二人だけだよ ハネムーン
  フェニックス 木陰 Hm〜〜〜
  宮崎の二人 Hm〜〜〜


3 僕等明日から
  夫婦という名の 男と女
  抱きしめ合おう ハネムーン
  
フェニックス 木陰 Hm〜〜〜
  宮崎の二人 Hm〜〜〜