島倉千代子
加藤雅夫
望月真光
縁 故 節 |
1 縁で添うとも 縁で添うとも 柳沢は嫌だよ アリャセ〜コリャセ〜 女が木を切る 女が木を切る 茅を刈る ションガイナ〜 2 河鹿ほろほろ 河鹿ほろほろ 釜無し下りゃよ アリャセ〜コリャセ〜 鐘が鳴ります 鐘が鳴ります 七里岩 ションガイナ〜 3 巨摩の深山で 巨摩の深山で 炭焼く主はよ アリャセ〜コリャセ〜 けさも無事だと けさも無事だと 火の煙 ションガイナ〜 4 思い返して 思い返して また来ておくれよ アリャセ〜コリャセ〜 鳥も枯れ木に 鳥も枯れ木に 二度とまる ションガイナ〜 5 咲いた石楠花 咲いた石楠花 色香も失せずよ アリャセ〜コリャセ〜 お前おいでの お前おいでの 主を待つ ションガイナ〜 |
縁 故 節 |
1 縁で添うとも 縁で添うとも 柳沢は嫌だよ アリャセ〜コリャセ〜 女が木を切る 女が木を切る 茅を刈る ションガイナ〜 2 河鹿ほろほろ 河鹿ほろほろ 釜無し下りゃよ アリャセ〜コリャセ〜 鐘が鳴ります 鐘が鳴ります 七里岩 ションガイナ〜 3 唄う乙女に 唄う乙女に 刈り込められてよ アリャセ〜コリャセ〜 馬の背で鳴く 馬の瀬で鳴く きりぎりす ションガイナ〜 |