CLASSIC小作品集
多感な時代、青春初期の高校時代放送部に属していた事で、番組や放送劇の制作には欠かせないクラシック音楽の世界にのめり込んでいった。
最初はクラシックの小作品をききその奥行きの深さに感動したのだが、元々は、中学時代のクラシック鑑賞に予兆原因があったようで、そのうち
に交響曲やピアノソナタ、弦楽4重奏、作曲家もベートーベン・シューベルト・モーツアルト・チャイコフスキー・に移り、バッハまで行ったが、宗教的
色合いの強いバッハにはほとほと抵抗した思い出がある。チャイコフスキーのピアノ協奏曲1番変ロ短調の強烈な和音、ベートーベンのピアノ交
響曲3番の出だしの分散和音は特に強い印象があります。ラヴェルのボレロでは同じ音の繰り返しと強弱という手法には驚かされました。
下記に掲載した作品はそれぞれ最初に親しみ始めた思い出があります。馴染みやすい落ち着く曲ばかりだと感じます。