調理のコツ

レバニラいため

夏バテ予防の「名コンビ」

夏が近づき、暑くなるにつれ「だるい」「食欲がない」と悩む方が多いのでは。そんな夏バテ解消の料理として登場するのがレバニラいため。レバーとニラ、この組み合わせに根拠があるのです。

鉄分豊富なレバーには、実はビタミンB1もたっぷり含まれています。これは糖質を、体を動かすエネルギーに変える大切な栄養素です。不足すると疲れやすく、食欲不振に陥ってしまいます。でも、一度にたくさんとっても蓄積はできません。

ここで登場するのが、ニラなどに含まれるアリシンという成分。レバーのビタミンB1と結合して、しばらく血液中にとどめる役割を果たします。このレバーとニラの相性のよさが、わたしたちのエネルギー源となるのです。

アリシンは、タマネギ、ネギ、ニンニクなどにおいの強い野菜に多い成分。ビタミンB1を多く含むそばやうどんに、薬味のネギをたっぷり添えるだけでも、ずいぶん効果があります。
ちなみに豚肉やうなぎもビタミンB1の宝庫。

食材は組み合わせ次第で、思わぬパワーを発揮するのですね。

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