調理のコツ

まないた

水洗いをきちんと

日活躍するまな板。季節によっては、使い方を間違えると食中毒の原因にも。注意が必要です。「使用前後の水洗い」が大切といわれますが、なぜでしょうか。

乾いたまな板でニンジンやタマネギを切っていませんか。染み込んだ色やにおいがなかなか落ちなくなります。また、まな板をぬらして使うことが大切です。表面に薄い水の膜をつくり、汚れやにおいを染み込みにくくさせるのです。

次に使用後。消毒しようといきなり熱湯をかけては大変です。肉や魚を切って残った血やたん白質が熱で固まるからです。まな板の表面には意外と細かい傷があり、入り込んだ食物のカスが固まると、洗い落とすのも一苦労。細菌のすみかにもなります。水で汚れを洗い流し、その後洗剤を使いましょう。まな板の側面も忘れずに。

最後に熱湯です。消毒になり早く乾きます。まな板は縦に立て、風通しのよい場所に保管しましょう。月に1度は漂白剤を使って消毒を。まな板は食材の「舞台」。毎日清める気持ちが大切です。

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