馬場の里  

    作詞 平出香織 作曲 望月吾郎 

                         
    唄 長田一春・富士見早苗
 八ヶ岳に桜の 花咲く頃は
 祭り賑わう 山の城
 歩く肩越し うぐいす鳴けば
 タラの芽つみに 身もはずむ
*ちょっと よってよってよって
*よってよね
*ここは笹尾路 馬場の里よ


 八ヶ岳に花火の 燃えてる夜は
 金毘羅様に 願い事
 浴衣姿の 二人が通って
 本気を忘れる 濡れ蛍
 *同じ


 八ヶ岳に紅さす 紅葉の頃は
 月も笑うか 番場池
 栗にあけびと 木の芽の宝
 心うかれて 手をのばす
 *同じ


 八ヶ岳に初雪舞う この頃は
 木枯らし寒い 天狗岩
 今も伝わる 芙蓉の峰も
 せつなき恋の 物語
 *同じ


 八ヶ岳に広がる 自然の里は
 竹田歴史の 松林
 緑豊かに 人の輪まるく
 明日の希望が あふれてる
 *同じ

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