ああつつじが崎
   
    作詞 竹内秀秋  作曲 古谷 宏
            

               
       唄 鈴木峰夫  
 
1瑞雲はるか 夢見山
 染めて散るや 京の空
 ときは永禄 つつじが崎に
 祖霊の命 我がさだめ
 秘めて構えた あ〜あ信玄公


2まなざし強く 敵を呑み
 かざす軍配 火の如し
 今ぞ決戦 川中島の
 勝どきもとめ 切りたるや
 守り本尊 あ〜あ天を衝く


3信玄永遠の 夢どころ
 茶堂峠は 夢の月
 甲斐の衣か 円光院に
 三条夫人 露と咲く
 ゆかしみ雅の あ〜あ武田菱


甲府市、善光寺の北側、善光寺町から愛宕山の北側を回り武田神社方面に
抜ける峠道「茶堂峠」道中からみられる夜景です。
峠の言われは武田信玄の茶室があったからだとか?
峠近くからは富士山と小夜景が、善光寺側に少し下った広場からは甲府市街の夜景が見られます。

茶堂峠(茶道峠)からの甲府市内の夜景