山国小唄

作詞 保坂文太郎 作曲 町田義昭

唄 加々美絹子

  小唄勝太郎

   

1夢とけむるよ 薄むらさきに
 富士の頂きゃ アレ 桜色
 二十四万石 夕焼け 小やけ
 高く浮いてる イットショうろこ雲
 イットショ イットショ イット
 イット イットショ


2実るぶどうの しづくがとけて
 多摩へ流れりゃ アレ 江戸の水
 凍りゃ御岳の 紫水晶
 鮎の小味は イットショ 国自慢
 イットショ イットショ イット
 イット イットショ



3五湖の景色 甲斐絹に染めて
 裏に着ようか 表に着ようか
 好きな殿御に 甘利の山の
 恋のすずらんイットショ添えてやろ
 イットショ イットショ イット
 イット イットショ


昭和6年、東京日日新聞発行の
東日マガジンが全国から新民謡
の歌詞を募集したところ韮崎市の
保阪文太郎氏の作品が第一席と
なり小唄勝太郎がレコード化した。

加賀美絹子

小唄勝太郎