右左口音頭

作詩 長田みづえ 作曲 渡辺和男

昭和32年
 

 唄 若尾 藍

1曾根の丘辺に 光がみちてよ
 心すがしい朝ぼらけ 朝ぼらけ
 かわす笑の顔と顔 
 のびる早苗に腕が鳴る ソレ
 右左口よいとこ ヨーイトナー
      
2峠下れば緑のはかげよ
 桑を摘む娘の声のよさ 声のよさ
 おらが自慢の 白い繭
 積み出す車に陽が踊る ソレ
 右左口よいとこ ヨーイトナー
  
  
3紅葉色なす山路を行けばよ
 霧の谷間のかんこ鳥 かんこ鳥
 うれた木の実を食べながら
 仔牛追う子の背を呼ぶ ソレ
 右左口よいとこ ヨーイトナー
  

4祭り太鼓が村中にひびきゃよ
 老いも若きも寄ってくる寄って来る  
 今年しゃ豊年万作じゃ
 手拍子そろえて唄おうよ ソレ
 右左口よいとこ ヨーイトナー