昭和45年以降バブル景気に湧いて数次旅券が発行され海外旅行
ブームの到来の中で、国内旅行も飛行機を利用してのグループ旅行
も盛んになってきた。手軽な道南の2泊3日の旅もよく添乗に出かけた。特に札幌の雪祭りが大々的に企画され海外旅行の一部の流れが沖縄や北海道に廻った。洞爺湖畔では、観光汽船の中でよくこのうたが流れ思い出の1曲となった。

洞爺湖畔の夕月に

作詩 時雨音羽 作曲編曲 渡久地政信

昭和32年

唄 三浦洸一

1 君をたずねて めぐれば湖は
  青い愁いの 目をうるませて
  去年の道に 草の花咲き
  旅の口笛 せつなくきえる
  洞爺湖 洞爺湖
  洞爺の湖畔


2 羊蹄のぞく 湖はるか
  忘れぬ人の 面影消えず
  峠の道を あと振り返り
  若い羊は なきなき越える
  洞爺湖 洞爺湖
  洞爺の湖畔


3 ピリカメノコの あのうたかなし
  丘のチャペルに 夕月ほのか
  翼やすめて 今宵はここに
  
渡り鳥さえ 頬すりよせて
  洞爺湖 洞爺湖
  洞爺の湖畔