下部温泉癒しの故郷

作詩曲 北杜幸一 編曲 中澤孝次 

唄 北杜幸一

1、水ぬるむ 厳しい冬をのり越えて
  春が来ました 富士川沿いに
  桜舞い散る 爛漫に
  湯治の里は 祭りの宴
  希望の香り 湯けむりのせて
  下部はいで湯の 癒しの街


2、水浄き 岸辺に咲いた花々に
  夏が来ました ほたるの川に
  祭りばやしに 芙蓉祭
  星降る夜空に かがやく花火
  歴史の名残り 金山の
  下部はいで湯の 癒しの宿


3、風かおる 下部川岸たたずめば
  秋の気配が 心に沁みる
  熊野神社の 守り神
  杉の木立に 夕日が映える
  武田信玄 隠し湯の
  下部はいで湯の 癒しの故郷