シーハイルの唄

作詩 林征次郎 作曲 鳥取春陽


五所川原農林高校スキー部部歌

昭和4年

唄 アルペンエコーズ

横内 正

1.岩木の下ろしが 吹くなら吹けよ
  山から山へと われ等は走る
  昨日は梵珠嶺(ボンジューネ)
  今日また阿闍羅(アジャラ)
  煙立てつつ おおシーハイル

2.ステップターンすりゃ たわむれかかる
  杉のこずえの 未練の雪よ
  心は残れど エールにとどめ
  クリスチャニアで おおシーハイル

3.夕陽は赤々 シュプール染めて
  たどる雪道 果てさえ知れず
  町にはちらほら 灯がついた
  ラッセル急げよ おおシーハイル

シーハイル、「スキー万歳!」Viva Skiをドイツ語で言ったものです。この唄を掲載するのにあたり、改めてドイツ語の辞書を引っ張り出してみました。スキーはSchi シーですね。ハイルHeilは万歳。コンサイスによると、Schi Heilは「スキーヤーのあいさつ言葉」と出てました。
一番の見慣れない単語の意味は次の通りです。
岩木 :言わずと知れた青森県の岩木山、通称、津軽富士,1625m
梵珠嶺:
シーハイルの石碑のある青森県五所川原市から望む山系。
阿闍羅:青森県の阿闍羅山(709m)

アルペンエコーズ

横内正