いわしのお話し

ニシン科のマイワシ、ウルメイワシとカタクチイワシ科のカタクチイワシの総称。カタクチイワシは全国の海岸にすみ、太平洋・日本海沿岸各地ではマイワシが多い。

マイワシは、体側に7個の斑点があり、ナナツボシとも呼ばれており、普通イワシというとマイワシをさします。

成長名として3cm以下をシラス、10cm以下を小羽またはコベラ、13cm以下を中羽、それ以上を大羽という名称が広く使われています。塩焼き、酢の物、すし、揚げ物、つみれ等にする他、目刺し、丸干し、みりん干し等の干物や缶詰になります。コベラは6月ごろが美味ですが、中羽以上は8〜10月が脂がのり、旬。

一時は、肩身の狭い扱いを受けた青魚のイワシも、イワシからとれる油〔アラキドン酸(AA)、エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)〕が高度不飽和脂肪酸を多く含有することがわかり、このEPAやDHAは高血圧、動脈硬化、心疾患、脳疾患などの生活習慣病を予防することに効果があることから価値が見直されて来ています。

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