里の恋歌若彦路

作詩 千葉宏子 作曲 桧原さとし
         編曲 渡辺博也     

平成2年
 

     唄 芹 洋子    

1 春の花鳥 花宴
  一度見せたい あの人に
  心の憂い 消えかけて
  優しい 涙胸に こみあげる
  里の恋歌 いつの日か
  とどけや 届け若彦路


2 遠い昔の 夢偲び
  辿る城跡 野の仏
  極楽鳥が あるならば
  先人たちに せめて与えたや
  里の恋歌 古に
  とどけや とどけ若彦路
  

3 小春日和に 抱かれて
  一人寂しい 女塚
  両の手そっと あわせれば
  まぶたの裏に いつか浮かぶ人
  里の恋歌 あの人に
  とどけや とどけ若彦路


4 野づら冬枯れ 夕映えに
  そっと寄り添う 人がいる
  心の温もり 幸せを
  はにかみながら 胸にくれた人
  里の恋歌 山越えて
  とどけや とどけ若彦路