大下条数え唄

作詞 大下条十人会  作曲 不   詳
               編曲 只野通泰
平成2年

唄 原 愛佳

 一つとせ〜 
 広い甲州其の中に敷島村なる
  大下条戸数は僅かに七十戸


 二つとせ〜
 富士の高嶺を仰ぎつつ
  南は中央線見て北は片山道尾山


 三つとせ〜
 見渡す限り廣野原間を流れる
  その川は貢川荒川その支流


 四つとせ〜
 よーくも共同一致して村野名誉を
  あげんため何の事業も助け合う


 五つとせ〜
 いつも変わらぬ神様は原山神社に
  御岳さんかなや課神社に松尾さん


 六つとせ〜
 村の南に約四丁線路に沿って
  三四軒親穀精する水車業


 七つとせ〜
 夏の暑さも厳しくて東田圃の
  人々は干ばつ何ぞで苦労する


 八つとせ〜
 山に囲まれ甲州の穀倉下條に
  生まれ来たこんな幸せ外にない


 九つとせ〜
 黄金波打つ稲田見て秋の実りを
  祝いつつ一家揃って笑い顔


 十とせ〜 
 永久に栄えよ下条村人団結
  した時はどんな事業も成し遂げる   
  どんな事でも成し遂げる