甲府夜曲

作詩 西条八十 作曲 中山晋平

昭和??年

1 春は舞鶴 お城の桜ョ
  恋のベンチの 花吹雪
  泣いて別れりゃ 山さえ曇る
  やるせないぞえ 雪の富士
  「恋し甲府のあの日の夢よ
          あの夢よ
 
2 甲府銀ぶら 三日町見附ョ
  ネオンサインは 恋の色
  シネマ帰りの あの子の襟に
  更けてキッスする おぼろ月
  「恋し甲府のあの日の夢よ
          あの夢よ
  
3 夏の涼みは 荒川あたりョ
  恋のボートの 二人連れ
  たのし逢ふ瀬を 三ツ水門の
  波に映した 片方えくぼ
  「恋し甲府のあの日の夢よ
          あの夢よ


4 日切地蔵に 両手を合わせョ
  君を松風 一連寺
  しのぶこころも 若松通り
  ながす浮名の 濁川
  「恋し甲府のあの日の夢よ
          あの夢よ

  

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