この楽曲につきましては作曲者のご子息の渡邊真史様から
歌詞の確認をしていただき多大なお力添えを頂きました
作曲者の考えで3番は唄っていません
心のふるさと境川 |
1なまよみの 甲斐のまほらの 坊ケ峰は 要なす山 武士の戦の伝説 今に生きつつ 並びたつ放送塔に 天津日の煌めく 太陽の里境川 ああわがふるさとよ 2濃緑の 瀬立ての森に 音涼し 藤垈の滝 真清水を掬せばさらに 命蘇りて 共々に憩いのときを 山風は精気を運ぶ 緑の里境川 ああわがふるさとよ 3板額の 坂をのぼりて 巨匠は住む 百戸の谿よ 先人の歴史息づく 遺跡をしのび 創作の仲間結び うるおいの 地域をつくる 文化の里境川 ああわがふるさとよ 4四季ごとの 自然の恵み 豊なる 稔の中に 躍進の槌音高く 拓未来に 太陽と緑の風と 誇らかに文化は香る 安らぎの里境川ああわがふるさとよ |