富士が燃える 作詞 原 武雄 作曲 原 武雄 編曲 磐田光司 唄 原 愛佳 |
1 真っ赤にもえる 夕焼けが 富士を包んで 燃え上がる あの日歩いた 甲州路 赤く染まって 舞い立つ鳥は 磯野千鳥か うぐいすか 燃える思いが 燃える思いが 富士焦がす 2 月の出を待つ 山肌に 夕日を浴びる 月見草 富士に似合いの 花だから 太宰治も 峠の茶屋で 富士を見上げて 詩にした 燃える思いが 燃える思いが 富士焦がす 3 四季を彩る 富士の山 焦がす夕日が 冷える頃 雲の襟巻き 綿帽子 映す鏡は 五つの湖水 富士はおしゃれの 山だから 燃える思いが 燃える思いが 富士焦がす |